1973-07-12 第71回国会 衆議院 決算委員会 第22号
七月二十七日の農林水産委員会において私はこの問題を指摘いたしまして、われわれが見て妥当な算定方式といわれた昭和四十二年の算定方式を四十七年度産米決定に用いた場合においては、六十キロ一俵の価がどうなるかということをただしたわけであります。
七月二十七日の農林水産委員会において私はこの問題を指摘いたしまして、われわれが見て妥当な算定方式といわれた昭和四十二年の算定方式を四十七年度産米決定に用いた場合においては、六十キロ一俵の価がどうなるかということをただしたわけであります。
○伊藤顕道君 いまお伺いしましたこの調査内容については研究中ということではございますが、基本的な問題は、まあ例として四月調査がそれも一つの内容ですが、なお具体的には、いまの時点で米決定の分についてはいざ知らず、大体すでに方針がきまったことについては具体的にひとつ御解明をいただきたいと思うのですが、これは総裁でなくてもけっこうです。
○説明員(藤崎万里君) 台湾、膨湖周の最終帰属につきましては、先ほどから申し上げておりますように、条約上米決定でございますが、中華民国国民政府は、戦争中からの連合国間のアレィンジメントによりまして、これに施政を行なっておるわけでございます。
○矢嶋三義君 従来の質疑では、搭載機器等が米決定であるから、最終価格は示されないということでありました。また、部分品を含んでの一機平均百三十四万四千五百ドルの内容については、契約以前であるから、西ドイツ並びにカナダヘの影響を勘案するときにロッキード社との儀礼上発表できないといって、私の質問に答弁しておりません。現時点においてF104Jに搭載する機器は決定をしたかしないか。
○国務大臣(植竹春彦君) 七月と申しますか九月と申しますか、外国の国会議員が日本に参ります列国議員会議のおりにと申しましたのは、あれは、あの当時の御質問も、あの当時の空気で、実は、まあどういうふうに考えておるか、私は、まだ未決定であると申しましたところが、未決定米決定といっても、カラーテレビはいいと考えておる以上、何か努力の目標があろうではないか、努力の目標——決定でなくて、努力の目標でもいいから述
徳用米決定のときにすでに出てきたものなんです。その点どうです。
まだ役員、その他につき、ましては、米決定でございまして、十分慎重審議の上最適任者であり、しかもこれは国際的にも相当重要なウエイトを占めておりまする関係上、そういう面からも考慮いたしたい。
それがはっきり契約ができませんで米決定でございましたものですから、一月十四日となっておりまして、直接大日本と私どもとの契約はございません。
昨二十九年の八月末、いわゆる二十九年産米決定のときのパリティは一二〇・〇四、本年の三十年五月末のパリティは一二〇・四四なんです。上っているのですよ。それをよく政府委員から教えていただいて、その点だけ認識していただいたならば、次の質問に移ります。よろしゅうございますか。
そこで将来の問題は何とも申し上げませんが、十七隻以外の船についてアメリカがこの協定の条件で将来もつと大きな船を貸すかどうかということは、アメリカ自身も米決定であります。十七隻のあとの船を借りるという場合には、両国政府とも全然新たな見地で相談してきめる以外にないのであります。
ところが日本政府のほうはジエット試作にこの金を使わせようか使わせまいかと考えている、米決定のままこの国会を、或いは品が悪いかも知れませんが、ごまかして通してしまつて、未決定で行つて、そうしてあとで貸すようなことになるから、私はこの使途をはつきりしなければいけないと言うのです。それで一体ジェットの試作というものをまつて、今後日本はジェットを作るのか作らないのか。そうしてそれがどれだけ役に立つのか。
かかる事態を予想しなかつた政府は、二十六年度の農産物価格の構成を、相かわらず低米価に押えて、米価については六千百六円と、昨年秋の二十五年産米決定時期に予算米価を作成いたしておるのであります。物価の動向を微細に見ますると、二十六年秋には、六千百六円というものは、あくまでも編成がえを必至としなければならないということを考えておるのであります。
することでありますので、あるいは関連するかとも思いますけれども、大蔵大臣にお伺いいたしますが、この予算書の説明を見ますと、昭和二十六年産米の予定米価でありますが、これを二十六年の九月末のパリテイ指数を一九五と想定いたしまして、石当り五千二百九十七円、これに特別加算額を入れまして、さらに包装代百九円を加えて、二十六年の米価を六千百六円と予定されておるわけでありますが、この基本になりまする加算額の中から、二十五年産米決定
○委員長(楠見義男君) その点は実は私も政府の方に要望しようと思つておつた点でありますが、本日農林省から頂いた米決定の際の農林大臣申出事項実施状況、この参考資料を頂いたのですが、実はこの資料を見て実に失望したのですが、私委員長として農林省並びに安本にお願いをして置きたいのは丁度岡村さんからの只今の質問と同様の趣旨なんですが、この出資状況を見ますと、実は例えば肥料のごときは、本年の八月ですか、頃までのことが
近く予想されますところの諸物價の價格の補正等につきましては、昨年度産米決定当時のパリテイ指数が相当に上昇する見込みでありますので、これに伴う二十二年度の産米價格に関しては、その処置を目下いろいろ考究中でありますが、ただいま委員長の言われたように後刻適当な方法で、その内容を差支えない限りにおいて発表いたしたいと考えております、きようはさいわい所管の局長が見えておりますから、詳細のことは局長の方からお答